0721-65-1167 大阪府河内長野市末広町623-23
情報公開
法人種別 | 学校法人 城地学園 | |
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名称 | 認定こども園 くすのき幼稚園 | |
施設の種類 | 幼稚園型 認定こども園 | |
開設年月日 | 昭和51年2月20日 | |
認可又は認定年月日 | 平成29年4月1日 | |
園長氏名 | 城地 汪洋子 | |
認可定員 | 310人 | |
利用
定員 |
1号 | 150人 |
2号 | 75人 | |
3号 | 25人 |
■教育及び保育を提供する日
時間、休園等について
(1)開所日
区分 | 開所曜日 |
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1号認定 (教育標準時間) |
月曜日〜金曜日 |
2・3号認定
(保育標準 短時間) |
月曜日〜土曜日 |
(2)利用時間(保育料のみで
利用できる基本時間)
区分 | 月曜日〜金曜日 | 土曜日 |
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1号認定
(教育標準時間) |
8:30〜14:30(水曜日は8:30〜12:00) | |
2・3号
認定 (保育標準時間) |
7:30〜18:30 | 7:30〜18:30 |
2・3号
認定 (保育短時間) |
8:00〜16:00 | 8:00〜16:00 |
(3)一時預かり(1号認定)
及び延長保育
区分 | 月曜日〜金曜日 | 土曜日 |
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1号認定 (教育標準時間) |
7:30〜8:30 教育時間後〜19:00 |
7:30〜17:30 |
2・3号
認定 (保育標準時間) |
18:30〜19:00 | 18:30〜19:00 |
2・3号
認定 (保育短時間) |
7:30〜8:00 16:00〜19:00 |
7:30〜8:00 16:00〜19:00 |
(4)休園日
区分 | 休園日 |
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1号
認定 |
1号認定
土・日・祝日・国民の休日 振替休日・園行事の為の代休 創立記念日10/9・夏季休業 冬季休業・春季休業 園長が別に必要と認めた日 |
2・3号
認定 |
日・祝日・国民の休日・振替休日
12月29日〜1月3日 |
2号、3号認定の方は
上記を休園日とさせて頂きますが
状況によって休園のご協力を
お願いすることがあります。
警報の場合
1・2・3号認定の保護者の方
午前7時現在、南河内全域又は
河内長野市に
暴風・大雨・洪水・竜巻警報が
発令された場合は
従来通り、休園とさせて頂きます。
尚、保育中に警報が
発令された時は
安全に気を付けられて
速やかに各自のお迎えを
お願いします。
■個人情報保護方針
①個人情報の収集について
当園が利用者様の個人情報を
収集する場合
利用者様の保育にかかわる範囲で
行います。
その他の目的に個人情報を
利用する場合は利用目的を
あらかじめお知らせし
ご了解を得た上で実施致します。
②個人情報の利用及び提供について
当園は、利用者様の個人情報の利用に
つきましては以下の場合を除き
本来の利用目的の範囲を
超えて使用致しません。
利用者様の了解を得た場合
個人を識別あるいは
規定できない状態に
加工して利用する場合
法令等により提供を要求された場合
当園は
法令の定める場合等を除き
利用者様の許可なく
その情報を第3者に提供致しません。
③個人情報の適正管理について
当園は
利用者様の個人情報について
正確かつ最新の状態に保ち
利用者様の個人情報の
漏洩、紛失、改ざん又は
相談者様の個人情報への
不正なアクセスを
防止することに努めます。
④個人情報の確認・修正等について
当園は
利用者様の個人情報について
利用者様が開示を求められた場合には
渋滞なく内容を確認し
この「保護者対応マニュアル」に従って
対応致します。
また、内容が事実でない等の理由で
訂正を求められた場合も
調査し適切に対応致します。
⑤法令の順守と個人情報保護の仕組みの改善
当園は
個人情報の保護に関する日本の法令
その他の規範を遵守するとともに
上記の各項目の見直しを適宜に行い
個人情報の仕組みの継続的な改善を図ります。
⑥ガイドラインの尊重
当園は
厚生労働省「医療・保育関係事業者における
個人情報の適正な取り扱いのための
ガイドライン」の趣旨に基づき
プライバシーの保護に努めます。
■教育及び保育の内容に関する
全体的な計画
事業の
目的 |
全ての子どもに学校教育法
児童福祉法に基づいて 乳児及び幼児の 教育及び保育事業を行うこと |
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教育
保育理念 (事業運営方針) |
みんなと仲よく、ともに励みながら たくましく。 やさしいこころとからだを 育てます。 |
教育
保育方針 |
子どもの人間性を育む教育 (全園児) ・「集団のあそび」と「じぶん主体のあそび」 両方のバランスの良い環境と活動 ・活発な身体活動 ・活動内容 体育ローテーション、日課活動 正課活動、設定保育 (製作、音楽、体育、英語等) |
教育 保育目標 |
子ども達の安全を第一に
楽しい豊かな園生活と 子ども達の成長と未来の為に 「あそびの活動」と「ちからの育み」が 一体となった活動を通して 子ども達の健全な心と身体 「内に秘めた力」 「大きな支えとなっていく力」 を育みます。
お友だち集団と一緒に取り組むあそびも じぶんでやってみたいあそびも どちらも大切なくすのきの活動です。
毎日の運動ローテーションや日課活動では みんなとともに響きあい、また絵画制作や 文章づくりなどではじっくり主体性の芽を 育てます。
大好きなあそび活動をとおして これからの時代で重要な 意欲や主体性、協調性 人間性、自制心や創造性 コミュニケーション力といった 重要なちからを育みます。
又、多様な活動の経験を通して 様々なテーマを受け入れやすい力を 育みます。 |
■子どもの教育及び保育目標
(学年の重点事項)
0歳児 |
・食事、排泄、睡眠など家庭と一貫した 生活リズムの中で、一人ひとりが 安心して園生活を過ごせるようにする。 ・人と関わる経験等を通して 興味関心が芽生え、感覚の働きが 豊かになるようにする。 |
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1歳児 |
・言葉を使うことを楽しむように するとともに、身の回りの事も 自分でしようとする気持ちを育む。 ・絵本、玩具などに興味を持って それらを使った遊びを楽しむ |
2歳児 (満3歳児) |
・基本的な生活の仕方が分かり 簡単な身の回りの始末を しようとする。 ・生活や遊びを通して 友達とのふれあいを楽しむ。 |
4歳児 |
・日常生活に必要な習慣や 態度を身に付ける。 ・遊びを通して集団で活動する 楽しさを深めるとともに 豊かな感性を育み 表現する楽しさを味わう。 |
5歳児 |
・日常生活に必要な習慣や 態度を身に付け 自信を持って行動する。 ・遊びを通して 人とのかかわりや表現することの 楽しさや充実感を味わう。 ・身近な地域社会や自然に 主体的にかかわり 豊かな感性や探究心を培う。 |
■保育時間
1号
認定 |
基本保育時間
10:00〜14:00 *一時預り 14:30〜19:00 |
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2・3号
認定 |
基本保育時間
7:30(8:00)〜18:30(16:00) *延長保育時間 18:30〜19:00 |
■主な行事
(日常の節目としての行事設定)
入園式 誕生会 身体測定(月初め)
保育参観 春の遠足 水遊び
夕涼み会 運動会 夏祭り
卒園遠足 秋の遠足 音楽発表会
歌踊奏発表会 クリスマス会
餅つき会 マラソン大会
カルタ取り大会 サッカー大会
人形劇 鑑賞 個人懇談
作品展 ひな祭り
生活発表会
お別れピクニック 卒園式
■認定こども園に
固有の事情として配慮する内容
新入園児と進級児がスムーズに
園の生活に慣れるよう
教育課程にそれぞれの子どもにあった
保育目標を定める。
■家庭との連携
園児の生活全体を
豊かにするために
家庭との
連携を密に図る。
家庭調書等による状況把握
入園のしおり・HP等による
園の情報提供にて情報を共有する。
また、教育及び保育の全体計画や
おたよりによる保育の説明を丁寧に行う。
■小学校への接続・連携
子どもたちの育ちと
学びの状況に関する確実な
引継ぎを行うため
入学前に小学校との引継ぎ会を実施し
入学後も卒園児の小学校での
様子を参観する。(3月末、5月末)
体験入学を小学校と連携して実施する。(2月)
園長等が小学校の入学説明会
に立ち会う。
年に2回
在園児の入学先に関係なく
近くの小学校の生活科や
総合的な学習の時間等に
おける幼小連携活動に参加する。
■特に配慮すべき事項
健康支援
健康及び発育発達状態の定期的
継続的な把握
年2回の嘱託医による
健康診断(内科・歯科)
登園時及び保育中の状態観察
また異常が認められたときの
適切な対応
年1回職員健康診断
及び毎月の検便
(栄養士・調理員・調乳担当者)
その際総則を前提とした配慮を行う。
■ 環境、衛生・安全管理
施設内外の設備、用具等の清掃及び消毒
施設内外の設備、用具等の安全管理及び自主点検
子ども及び職員の清潔保持
感染予防対策指針の作成と実施及び保護者との情報共有
インフルエンザへの対応
年1回外部業者による点検及び園庭整備
避難訓練(火災、地震、不審者対応)の実施
消防署査察
消火訓練の実施
安全管理マニュアル
警察署の指導による交通安全教室の実施
被災時における対応と備蓄
■ 食育の推進
ランチルームの設置
栄養バランスを考えた自園給食の提供
全園児へ炊きたて米飯の提供
行事食の提供
■ 子育ての支援
地域子育て支援的活動(育児相談等)
保護者との連携協力
実習生及び中学生保育体験の受入れ
給食試食会等を通した食育への理解
危機管理体制の掲示
その他緊急を要する情報の通知
事業として「未就園児の集い」を開催し
地域の子ども及び
その保護者が相互の交流を行う
場所を開設する等により
当該子どもの養育に関する
各般の問題につき
その保護者からの相談に応じ
必要な情報の提供及び助言
その他必要な援助を行う。
■養護
(保育教諭が行う事項)
年齢 | 0歳児 | 1歳児 | 2歳児 |
---|---|---|---|
生命の保持 |
生理的欲求の充実を図る |
生活リズムの形成を促す |
適度な運動と休息の充足 |
情緒の安定 |
応答的な触れ合い 情緒的な絆の形成 |
温かなやりとりによる 心の安定 |
自我の育ちへの 受容と共感 |
年齢 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 |
---|---|---|---|
生命の保持 | 健康的生活習慣の
形成 |
運動と休息のバランスと
調和を図る |
健康・安全への
意識の向上 |
情緒の安定 | 主体性の育成 | 自己肯定感の確立と
他者の受容 |
心身の調和と安定により
信を持つ |
■ねらい及び内容
満3歳以上は
教育課程に係る1日4時間
年39週を下らない
学校教育+その他の教育及び保育
※教育課程は別紙参照
■教育及び保育
(子どもが環境にかかわって
経験する事項)
保育(教育及び保育
(教育保育要領 第1章
総則 第2-4参照)
※2歳児は
満3歳の誕生日を超えた後は
教育要領に係る教育時間を含む
健康 | 身体機能の発達 |
歩行の確立による 行動範囲の拡大 |
---|---|---|
人間
関係 |
特定の大人との 深いかかわりによる 愛着心の形成 |
周囲の人への興味 関心の広がり |
環境 | 身近な環境への
興味を持つ |
好奇心を高める |
言葉 | 喃語の育みと
応答による言葉の芽生え |
言葉の獲得・話始め |
表現 | 純粋な感情の表現 | 色々な素材を楽しむ |
保育(教育及び保育※参照)
健康 |
排泄の確立 運動・指先の機能の発達 |
---|---|
人間
関係 |
自己主張の表出 友達とのかかわりの増大 |
環境 | 自然自象への
積極的なかかわり |
言葉 | 言葉のやりとりの楽しさ |
表現 | 象徴機能の発達と
イメージの膨らみ |
教育及び保育
(教育過程に係る教育時間含む)
健康 |
意欲的な活動 基本的生活習慣の確立 |
健康への関心 体全体の協応運動 |
健康増進と さらなる挑戦への意欲 |
---|---|---|---|
人間
関係 |
道徳性の芽生えと平行
遊びの充実 |
仲間との 深いつながり |
社会性の確立と
自立心の育成 |
環境 |
身近な環境への 積極的なかかわり |
社会事象への 関心の高まり |
社会、自然事象への さらなる関心と 生活への取り入れ |
言葉 |
言葉の美しさ 美しさへの気づき 生活の中での必要な 言葉の理解と使用 |
伝える力 聞く力の獲得 |
文字や数字の 獲得による遊びの発展 |
表現 |
自由な表現と 豊かな感性の育ち |
豊かな感性による 表現 |
ダイナミックな表現 感動の共有 |
教育・保育要領
(①心情②意欲③態度を意味する)
健康 | ①明るく伸び伸びと行動し
充実感を味わう。 ②自分の体を十分に動かし 進んで運動しようとする。 ③健康、安全な生活に 必要な習慣や態度を身に付ける。 |
---|---|
人間
関係 |
①認定こども園の生活を楽しみ
自分の力で行動することの 充実感を味わう。 ②身近な人と親しみ かかわりを深め 愛情や信頼感を持つ。 ③社会生活における 望ましい習慣や態度を身に付ける。 |
環境 | ①身近な環境に親しみ
自然と触れ合う中で 様々な事象に興味や関心を持つ。 ②身近な環境に 自分からかかわり 発見を楽しんだり 考えたりし それを生活に取り入れようとする。 ③身近な事象を見たり 考えたり、扱ったりする中で ものの性質や数量 文字などに対する感覚を 豊かにする。 |
言葉 | ①自分の気持ちを言葉で
表現する楽しさを味わう。 ②人の言葉や話などをよく聞き 自分の経験したことや 考えたことを話し 伝え合う喜びを味わう。 ③日常生活に必要な言葉が 分かるようになるとともに 絵本や物語などに親しみ 保育教諭等や友達と 心を通わせる。 |
表現 | ①いろいろなものの
美しさなどに対する 豊かな感性を持つ。 ②感じたことや考えたことを 自分なりに表現して楽しむ。 ③生活の中で イメージを豊かにし 様々な表現を楽しむ。 |
■研修計画
園内研修 園内体育研修 実技研修会
上級者研修 体育実技研修会
スキルアップ研修会
救命講習会(EDA) 園長研修会
夏季総合セミナー 絵画研修会
支部職員研修会
全国公開保育 新任研修会
■自己計画
大阪府教育委員会の学校評価自己診断
大阪府私立幼稚園連盟による自己点検
自己評価チェックリスト
福祉サービス第3者評価
基準ガイドラインにおける各種評価
項目の判断基準に関する
ガイドライン等を参考にして
保護者に対してアンケート調査を
年に1度実施し
その集計結果を保護者会の
役員等に諮り、意見を求める中で
幼稚園運営の参考とする。
■一時預かり(1号認定)
延長保育(2号、3号認定)について
1回の利用料
1号認定
早朝
保育 |
7:30 〜 8:30 | 300円 |
---|---|---|
通常
保育 |
14:30 〜 17:30 | 500円 |
17:30 〜 19:00 | 300円 | |
午前
保育 |
12:00 〜 17:30 | 700円 |
17:30 〜 19:00 | 300円 | |
土曜日 | 7:30 〜 17:30 | 1,100円 |
長期
休み |
7:30 〜 19:00 | 1,300円 |
2号、3号認定(短時間)
早朝
保育 |
7:30 〜 8:00 | 100円 |
---|---|---|
通常
保育 |
16:00 〜 19:00 | 300円 |
2号、3号認定(標準時間)
通常
保育 |
18:30 〜 19:00 | 100円 |
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